屋根塗り替えのタイミングは、外壁に劣化が見られたら
お住まいの屋根が今どんな状態か、気になっていませんか？
建物の一番高いところにある屋根は、外壁と違って雨や日差しをもろに受ける部分。
塗装の効果が切れてしまったら劣化は瞬く間に進んでしまいます。
その状態が数年でも続くと、屋根材は反りや剥がれ・ひび割れが発生し、いずれは雨漏りを引き起こす可能性も・・・！
屋根はご自身ではなかなか点検できないため、『外壁』にひび割れや塗膜の剥がれが見られたら、私たちプロに点検をご依頼ください。
塗装工事は足場を組む必要があるため、一度に塗り替えされた方がお得◎
塗料を塗り替える前の、下地処理（傷んだ下地の補修作業）もしっかり行います。
表面からは見えない部分こそ丁寧に行いますので、安心してお任せください。
塗料選びのポイント
日光や雨・風・雪などによる影響を真っ先に受ける屋根にとって、最適な塗料の選定は塗装リフォームを成功させるための重要なポイント。
価格・機能・耐久性・色・デザインなどの様々な条件を熟考し、最高のコストパフォーマンスを叶えます。
□ 断熱塗料
直射日光による熱源を塗膜に溜め込むことで、室内気温への影響を防止します。
□ 遮熱塗料
太陽からの近赤外線を反射することで、室内の温度を適正に保ちます。
□ 低汚染型塗料
親水性の塗料が、雨水による膜を形成を防止し、汚れが付着するのを防ぎます。
□ 光触媒塗料
光の照射によって有機物を分解することでカビや菌等の発生を抑制。排気ガスによる汚染防止・ホルムアルデヒド分解などの効果を発揮します。
□ 結露防止塗料
吸水性・断熱性を持つ塗膜を形成させることで、室内の結露対策として効果を発揮します。
